1. アンティーク 時代衣装琉球びんがた小袖【中古】
  2. アンティーク 琉球本びんがた 渡嘉敷貞子作 芭蕉布着尺反物【中古】
  3. 【人間国宝 故:羽田登喜男】傑作本手描き友禅訪問着≪仕・新古品≫「清風」まさに美術工芸品!愛される18羽の絶品!身丈162 裄68
  4. 【初代 久保田一竹】特撰辻ヶ花絞り染め訪問着≪仕・新古品≫幻の遺作…美品です!身丈165 裄69
  5. 【越後上布 重要無形文化財】夏物本別誂え≪仕・新古品≫「雹結麗泉」思わずため息…。惹き込まれるソフトブルーの絣。身丈162 裄66.5
  6. 【人間国宝 志村ふくみ】本草木染傑作手織り紬≪仕・中古美品≫「草薫」色の旋律…。野草の音色。身丈158 裄63.5
  7. 【人間国宝 故:与那嶺貞】読谷山花織紬重要無形文化財≪仕・新古品≫今後手に入らない至宝…!身丈160 裄66.5
  8. 【越後上布 重要無形文化財】夏物本別誂え≪仕・新古品≫「菱結麗泉」思わずため息…。透明感あふれる究極夏きもの。身丈160 裄63.5
  9. 【初代 久保田一竹】特撰辻が花絞染訪問着≪仕・新古品≫「陽炎」幻の作品…!見逃せないこの破格値!身丈155 裄64.5
  10. 【弐代目 由水十久】本加賀友禅訪問着≪仕・新古品≫加賀友禅技術保存会会員「万朶」ハイグレード希少品。身丈164.5 裄69
  11. 【人間国宝 故:羽田登喜男】傑作本手描き友禅訪問着本手描き友禅縮緬袋帯≪仕・新古品≫「朝露の椿に蘭」稀な美しき国宝セット!身丈165 裄70
  12. 【奥順】本場結城紬アンサンブル100山亀甲絣詰『黒』新古品重要無形文化財指定技術使用究極の男もの。超希少、極める旦那衆の着物!身長172前後 裄73
  13. 【人間国宝 玉那覇有公】藍型 本場琉球紅型染め小紋≪仕・新古品≫「蝶に鳥、梅と葵が咲いて」二度と出ないようなお値打ち品!身丈155 裄64.5
  14. 大正ロマン 大羊居東京友禅刺繍三つ紋着物【中古】
  15. 【城間栄順】本場琉球紅型八寸帯重要無形文化財指定技術 越後上布藍型「雀に獅子玉」☆究極に贅沢!
  16. 【夏きもの】【越後上布】重要無形文化財夏物本別誂え・男物・襦袢付≪仕・中古美品≫織物ファン必見!着丈152 裄72
  17. 【川平織 深石美穂】本草木手織絣織紬≪仕・新古品≫国産生繭糸使用・絣織・花織いぼたくさぎ・やまもも・琉球藍・椎
  18. 後楽園焼 黒楽水指
  19. 【吉岡幸雄(よしおかさちお)】本手染め染色工芸訪問着(御仕立て上がり・中古美品)超希少仕入れ!おもてなしの心が生む色彩。身丈151 裄65
  20. 【からん工房 深石美穂】八重山草木染め手織り絣紬≪仕・中古美品≫超・超・超希少!川平織が生まれる以前の作品!身丈160 裄64.5
  21. アンティーク 江戸縮緬花尽くし模様長襦袢【中古】
  22. 【染の北川】本手描き京友禅訪問着高級駒無地使用≪仕・新古品≫「風雅春秋地紙図」高貴な琳派の佇まい!身丈164 裄68
  23. アンティーク 江戸縮緬雲に花紋様長襦袢
  24. アンティーク 時代衣装 縮緬松竹梅に鶴・亀・鶏模様刺繍着物【中古】
  25. アンティーク 時代衣装 紋錦紗絞り枝桜に団扇模様刺繍小袖解き
  26. アンティーク 木綿時代衣装松竹梅に鶴亀模様紋付き小袖【中古】
  27. アンティーク 木綿時代衣装松竹梅に鶴亀模様紋付き小袖
  28. アンティーク 時代衣装 紋錦紗絞り枝桜に団扇模様刺繍小袖解き【中古】
  29. アンティーク 江戸縮緬時代衣装松竹梅に能道具・燕模様刺繍着物
  30. アンティーク 時代衣装 縮緬松竹梅に鶴・亀・鶏模様刺繍着物

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アンティーク 時代衣装琉球びんがた小袖【中古】

<着物サイズ>身丈148身丈(出し)   裄66裄(出し)   袖丈46袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下          時代:江戸後期状態:非常によい素材:木綿色目:濃紺技法:紅型数点の小穴と補修跡があります。その他、かすかな薄アクが多少有りますが、状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

アンティーク 琉球本びんがた 渡嘉敷貞子作 芭蕉布着尺反物【中古】

<反物サイズ>長さ1250 幅34 着尺分 状態:非常によい素材:芭蕉布色目:茶技法:紅型女流紅型師渡嘉敷貞子 とかしき-さだこ 1911−1969昭和時代の染色家。明治44年2月28日生まれ。沖縄の紅型(びんがた)復興につくした城間栄喜(しろま-えいき)に師事昭和28年琉球紅型技術保存会員となる。昭和31年沖縄タイムス賞。昭和43年日本民芸館展奨励賞。紅型研究所を設立,新時代の紅型を考案しつづけた。昭和44年1月25日死去。57歳。状態は大変良いです。 材料としてお使い頂けます。

【人間国宝 故:羽田登喜男】傑作本手描き友禅訪問着≪仕・新古品≫「清風」まさに美術工芸品!愛される18羽の絶品!身丈162 裄68

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈162cm(適応身長157cm〜167cm) (4尺 2寸 8分)裄丈68cm (1尺 8寸 0分) 袖巾35cm (9寸 3分)袖丈49.5cm (1尺 3寸 1分)前巾24cm (6寸 3分) 後巾29.5cm (7寸 8分)◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 30代〜◆着用シーン 結婚式、パーティー、レセプション、式典、音楽鑑賞など◆あわせる帯 フォーマル袋帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!言葉多くは必要ございません。出会うことが出来ました最高級フォーマル。鴛鴦二羽などの社交着は商業ベースにのる作品が多いのですが、こちらは別格。なんと十八羽ございます。生地一面にも蒔き糊が贅沢に加工された上品な存在感。羽田登喜男氏の作品の中でも、特に貴重とされるもので、国宝級の手腕が生き生きと光る絶品です。とにかく希少!美しい友禅の世界を、ここぞとばかりに一面描かれた重要無形文化財「友禅」保持者、人間国宝 羽田登喜男製作の訪問着です。この作品を御召になられるお方の笑顔を想いながら、ここ室町より大切にお届けさせていただきます。加賀と京の友禅を融合させ、手書きの友禅に独自の意匠を見出した巨匠渾身の力作です。羽田登喜男氏の代名詞ともいうべき代表的文様 鴛鴦。なかなかこちらのようなハイグレードな作品は市場に流通することがございません。蒔き糊友禅のオフホワイト、そして地色はソフトグリーン色に染め上げ、たゆたう鴛鴦たちを豊かに染描きました。ふわりと蒔き糊友禅で吹雪のように広がる幻想的な意匠を施し、先生の作品を代表する仕上がりになっております。まさに京と加賀のそれぞれの美を融合させた作品としてその匠の技を堪能していただけることと思います。飽きの来ない独特の存在感と深い趣は、一目でその違いがお解り頂ける事でしょう。気品、存在感、奥行きの深みをこれほどまでに表現できるのは、やはり、羽田登喜男氏でしか成し得ない技ではないでしょうか。重要無形文化財「友禅」保持者、人間国宝・羽田登喜男氏。偉大な功績を残され、2008年2月、長き人生を終えられました。(享年97歳)これからも価値が上がり続ける先生の作品。ここ京都むろまちより、大切にお届けさせていただきます。こちらは是非大切にお召しいただける方に、母娘代々受け継いでいく一枚として、大切にお届けさせていただければと願っております。<羽田登喜男>明治44年(1911):1月14日金沢市生まれ。大正14年(1925):金沢で友禅師南野耕月に入門。昭和06年(1931):京都で曲子光峰に師事。昭和12年(1937):京都で独立。日本伝統工芸展を中心に活躍。昭和51年(1976):第23回日本伝統工芸展東京都教育委員会賞、藍綬褒章。昭和53年(1978):京都府美術工芸功労者。昭和57年(1982):勲四等瑞宝章。※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G000000YXS6T]-[TP:長洲]-[PS:長洲]-[CH:田中郷]-[文責:曽良]-[0121015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【初代 久保田一竹】特撰辻ヶ花絞り染め訪問着≪仕・新古品≫幻の遺作…美品です!身丈165 裄69

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈165cm(適応身長160cm〜170cm) (4尺 3寸 5分)裄丈69cm (1尺 8寸 2分) 袖巾35cm (9寸 3分)袖丈56.5cm (1尺 5寸 0分)前巾24cm (6寸 3分) 後巾29.5cm (7寸 8分)もはや、世界に二つとないその風合いや彩りに、思わず吐息がこぼれてしまいます。まさに雲の上の存在に等しい、初代・久保田一竹。欲しいと思って手に入るお品ではございません。ご存知の通りもうご存命ではございませんから、氏の落款の入ったお品に美術館以外で出会えること、これこそが奇跡のように近いことでございます。奇跡的に一度も着用されていないお品、新古品として出会うことができました。今まで中古品はお目にかかれても、新古品はレア中のレア。本当に奇跡です。さらには仕付け糸もついたままで状態もかなり良いという、本当に稀有な作品。この価値をお分かりの方にお届けさせていただきたく思います。◆新古品・中古品は現品限りですので売り切れ次第終了となります。◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!故・初代久保田一竹氏の生前の作品でございます。きらめくような華やぎというよりは、しっとりとした奥深さのなかに、風雅な華やぎを込めた作品。あえて通常の金通し地を用いず、実に味わい深く仕上げられてございます。久保田一竹氏が生涯をかけて取り組んだ題材、辻ヶ花…室町時代に一世を風靡した「辻ヶ花」。江戸時代に突然姿を消したことから、別名“幻の染め”とも呼ばれます。その世界を独自の感性で蘇らせたのが他ならぬ「久保田一竹」であり…その名は、世界的に知れわたっております。一竹と辻ヶ花の出会いは20歳の時。東京国立博物館での衝撃によって、生涯をその研究に捧げることを決意。戦時下での召集などの困難を乗り越え、手描き友禅を生活の糧としつつ研究、60歳にして初めて納得のいく作品を完成させました。これこそが…「一竹辻ヶ花」と命名される一連の創作品の始まりでございます。以来、国内はもとよりヨーロッパ、北米においても展覧会を開催。とりわけフランスでは、世界に芸術的な影響を与えたということで、フランス芸術文化勲章を受賞されるほどの反響を生み出しました。また、現存作家の個展を過去一度も開催したことのないアメリカ・スミソニアン博物館(国立自然史博物館)にて、個展を長期開催するにまでいたっております。世界が認める氏の辻ヶ花。それはもはや、美術品の域に達しております。大量生産の辻ヶ花とは比べるまでもなく…少し名の通る作家さんの作品ですら、一竹辻ヶ花の気品と格調を前にしては、全く別次元のものとなってしまうほどです。それは、選ぶ生地に始まり、緻密に計算された構図の美学、色彩の魅力、染の加工、気の遠くなるほどに緻密で正確な絞りの針通しなどによって生み出されるもの。一竹氏の技なくしては、表現できない極地でございます。2003年、惜しまれながらも一竹氏は他界されてましたが、その技は次の世代へと引き継がれております。その偉大な初代のお品。◆銘、「清風」さらりとしなやかな白生地を、印象派の絵画のように、幻想的に染め上げ、上前と右肩にのみ、透き通るような美しきラベンダーが、オーガンジーをかけるようにふわりとかけられてございます。意匠には、上前からお裾へと向かう辻が花模様を。実におおらかに、またのびやかにあらわされ…その色彩は、藤色を甘やかに体現したかのような濃淡、光の中へと絶妙に変化いたします。しっかりと重くちに上げられており、着姿の美しさも、格別のもの。色留袖と同格にも着こなしていただけるおひとつかと思います。洗練されたお柄付けと構図、色彩は、お年を重ねていくごとにしっくりと身に寄り添ってくれることと思います。八掛のお色合わせ、質感もすばらしい!!!別誂えの生地が用いられております。このクラスのお品であることがさらに、めったと出会えるものではございませんため、現在の正確な相場はわかりませんでした。同じものはもちろんご用意はかないません。どうぞ時代を経ても風格を失わぬ、本物の美をご堪能くださいませ。母娘代々受け継ぐ美術品として末永くご愛顧いただければと願っております。ガード加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工・ガード加工 仕立て上り訪問着他) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G000000YAS6T]-[TP:長洲]-[PS:長洲]-[CH:大原]-[文責:曽良]-[0318014]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【越後上布 重要無形文化財】夏物本別誂え≪仕・新古品≫「雹結麗泉」思わずため息…。惹き込まれるソフトブルーの絣。身丈162 裄66.5

◆手績み苧麻100% 衿裏:麻背より身丈162cm(適応身長157cm〜167cm) (4尺 2寸 7分)裄丈66.5cm (1尺 7寸 5分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)袖丈49.5cm (1尺 3寸 0分)前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾30.5cm (8寸 0分)◆最適な着用時期 5月下旬〜6月の単衣頃6月下旬〜9月上旬の盛夏◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 観劇、女子会、街着、お稽古、ランチなど◆あわせる帯 夏の自然布の帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!憧れの重要無形文化財【越後上布】いつかは…と夢見る方も多いのではないでしょうか。本当に美しい…!ここまで見惚れてしまった作品は類を見ません。大変貴重な最高級品です。これを着用できるお方は本当に一部のお方になってしまいますが、日本の女性に生まれた喜びとともに御召いただければ幸いでございます。お目に留まりましたら何卒お見逃しなきようお願いいたします。1 糸は全て苧麻を手績みにて作ること2 絣の柄付けは手くびりによること3 にいざり機で織る事4 シボとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること5 さらしは雪晒しによる〜越後上布〜麻織物の最高級品として名高い越後上布。歴史は古く、飛鳥・天平時代までさかのぼるといいます。麻は乾燥すると切れやすい性質を持ちますが、冬でも湿度が高い豪雪地であり、雪に閉ざされても室内で仕事ができることから、越後で発展したそうです。やがて上質の麻布を示す上布の名でよばれて有名になりました。糸はまず苧麻を爪で裂き、口に含みながら撚りつないでいきますが、細く均一な糸を績むのに3ヶ月以上。細くてデリケートな麻糸は高機に掛けられず、昔ながらのいざり機で手織りをして3ヶ月以上かかるといいます。織りあがった布は雪に晒すことで白はより白く、色柄も冴えてきます。昔の越後地方では、薄手で上質の上布が織れるかどうかが、一家の経済に大きく影響したといいます。半年近く雪に閉ざされる中で…延々と続く細かな作業の繰り返しで丹精こめて織りあげられる上布には、素朴な中にも凛とした素朴な美しさがあります。数年前でも年間生産量は30反をきり、その技術の難しさからなかなか後継者も育っていないという現状で、年々入手困難なお品となっています。清雅な白色には、爽やかな白水色に藍色の麻糸にて、幾何学模様があらわされています。シンプルながら表情豊かな飽きのこない1枚です。数え切れない程の細かい工程を経て、一枚の布へなっていく幻の布…いつかは、いつかはとお考えの方に!心を込めて、お届けさせていただきます。絶対に見逃せない、おすすめの美しい1点です!◆経緯とも青芋の手績み ※いざり機 林宗平謹製割印がついております。※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G000000CLU5T]-[TP:八木]-[PS:八木]-[CH:田中郷]-[文責:曽良]-[0304015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【人間国宝 志村ふくみ】本草木染傑作手織り紬≪仕・中古美品≫「草薫」色の旋律…。野草の音色。身丈158 裄63.5

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈158cm(適応身長153cm〜163cm) (4尺 1寸 7分)裄丈63.5cm (1尺 6寸 8分) 袖巾32.5cm (8寸 6分)袖丈48cm (1尺 2寸 7分)前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾28.5cm (7寸 5分)◆八掛の色:白緑色◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 50代〜◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、街着、お稽古、ランチなど◆あわせる帯 おしゃれ袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯◆中古品として仕入れてまいりましたが、大切に保存されていたのでしょう、仕付け糸も付いたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!欲しいと思って簡単に手に入るお品ではございません。何ヶ月も前からお願いにお願いを重ね、やっとの思いでご紹介させていただけることとなりました。幻の中古超美品として、京の老舗問屋社長様の大切な所蔵品を譲り受けました。心より嬉しく思います。今もこの作品を手に取りながら言葉を書かせていただいておりますが、ここまで心震えるお品はございません。手にした瞬間にこのお品への情熱と想いが駆け巡るほどの感動を覚えます。長々と申し訳ございません。どうぞご堪能くださいませ。これを御召いただけるお方の笑顔を思いながら、大切にここ室町よりお届けさせていただきます。一期一会の出会いを、どうぞお見逃しございませんよう!採取したばかりの草木でその時々の色をうつしとる志村氏の草木染。あえて色みを調節せずに、そのものの色を頂くからこそ、透明感やそのものの良さが表現されるという志村氏の作品。さらりとやわらかさある…。しなやかな中にも感じられる細やかなハリは、まさに草木の息吹までも閉じ込めたかのような。大地を駆けめぐるすべての自然美、深くおきものに染み込ませたかのようなその彩りには、刻々と変化する草木の息吹を写し出したかのような。これほどの意匠を表現するのに一体どれほどの時間を費やし、生命の息吹が込められてきたのでしょうか。あえて色味を申し上げるなら、白茶色を基調として、または藍色、藍緑色を基調として…彩が教えてくれる感性そのままに、コツコツと織り上げられています。絹物の薄手な繊細な織り味と、紬のあたたかい包容力とをそなえた、志村氏特有の地風。半紬とでも申しましょうか。つねに自分が主であって、ほかからの価値観で左右されることなく、着物の奥にひそんでいる想いと、近づいて浮かび上がる、味わい深いひとつひとつの色どり。日本の文化と伝統を愛する方にこそ、お召しいただきたい芸術品でございます。申し上げるまでもなく、唯一無二の力作。美術工芸品をまとう喜び、所蔵する至福を、是非にもご堪能頂きたい逸品でございます。この着物は生きています。そう感じるのは私だけではございません。自然からいただく、極められた芸術の美。その心を、作品から感じ取っていただければ、これほどうれしいことはございません。どうぞお見逃しないようにお願い申し上げます。■人間国宝≪志村ふくみ≫プロフィール1924年 滋賀県にて生まれる。1978年 日本工芸会の理事になる1983年 第一回京都府文化賞功労賞を受賞 『一色一生』で第十回大沸次郎賞受賞1990年 重要無形文化財保持者に認定※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G033762CLU5]-[TP:浅野]-[PS:前田]-[CH:田中郷]-[文責:曽良]-[0310015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【人間国宝 故:与那嶺貞】読谷山花織紬重要無形文化財≪仕・新古品≫今後手に入らない至宝…!身丈160 裄66.5

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈160 cm(適応身長155cm〜165cm) (4尺 2寸 2分)裄丈66.5cm (1尺 7寸 5分) 袖巾34cm (9寸 0分)袖丈49.5cm (1尺 3寸 0分)前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾30.5cm (8寸 0分)◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、街着など◆あわせる帯 カジュアル袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!お亡くなりになられてから約10年が経ちました…。そんな中、これから先、二度と出会えないであろう工芸作品をご紹介いたします。はぎれに残された落款印。確かなその織、地風、存在感。ここ室町より、大切に大切にお届けいたしますので、織物ファンのお方、何卒お見逃しなきようよろしくお願いいたします。独自で地機(じーばた)から高機(たかはた)への切り替えにも成功し、今日の花織の基礎を築いた偉大なる人間国宝であられます。少し織のお詳しい方でしたらご説明の必要もないことでしょう。14〜15世紀ごろの読谷山(読谷村の旧名)は、長浜という良港で、中国や南方諸国と積極的に貿易を行っておりました。その頃に織物も伝えられ、やがて読谷で花織が独自に織られるようになったそうです。そのころの読谷山花織は、王府の御用布に指定され、首里の王侯貴族と読谷の人々しか着ることが許されず、高級衣料として製織されておりました。ところが戦後になりますと、技法を知る織り手もいなくなり、一度読谷山花織は途絶えてしまいます。遺された花織の布地から人間国宝 与那嶺貞さんら、深い情熱を持った織り手さんによって復元され、現在でも変わらぬ「花」の美しさを見ることができるようになりました。また、読谷には、女性が恋人の旅の無事を祈って、自らが織り出した「手巾(ティサージ)」を贈る文化がありました。旅の道中の魔よけやお守りとしての意味もあり、家族への愛情、男心、女心といった真心がいっぱいに込められております。染料として、おもにティカチ(車輪梅)、琉球藍、ヤマモモなどが使用される花織は、銭花、風車、扇花の3つを基本に30種類の模様があり、格子や絣柄を取り入れることでさらに美しい文様を奏でだす織物です。  本物とは、どうしてここまで自然と引き寄せられるのでしょうか…遠くに鉄紺色を感じる黒色の風合い豊かでしなやかな紬地に、青藤色、蒲色の細い親子縞をすっと織り上げ、その上には白茶色の絣が広がります。芥子茶色、白茶色、白色、杏色の花織が、小さく深いコントラストで織り出され、洗練された着姿を演出いたします。杼を通し、緯糸を浮きあがらせた花織の美しさを存分に味わって頂ける素晴らしい一品に仕上がりました。複雑な花綜絖から生み出されるその織り味の心楽しさは、琉球の本物でないと味わうことができません。織り手の誠実で真面目な心が伝わってくるような、独特の美しさを感じ取っていただければ幸いでございます。心を込めて。まず他にはないおきものです。ここそこに出回っているようなお品とは明らかに一線を画するお品ですから、おしゃれ紬で並ばれましても、この上ない優越感を感じていただけることでしょう。シンプルなのに、思わずハッとさせられる、これこそが、一流のお品であるということの一番の証明でもありましょう。大切にお役立ていただける方に。今後ご紹介できない自信がございます。どうぞお見逃しなく!■与那嶺貞(よなみね・さだ)略歴 1909(明治42)年、読谷村高志保生まれ。27年、首里女子実業高校卒。28年、首里女子工芸学校研究科卒。幼稚園教諭などを務め、64年から読谷山花織復興に取り組んだ。75年、県無形文化財技能保持者に認定。82年、勲六等瑞宝章。90年、県文化功労賞、91年、読谷村功労賞。94年、第37回日本民芸公募展・内閣総理大臣賞。95年、伝統文化ポーラ特賞。読谷村花織保存会代表、沖展正会員、県無形文化財工芸技術保持団体協議会理事99年国の重要無形文化財保持者に認定2001年に勲四等宝冠章を受章2003年(平成15年) 1月30日没 94歳撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 仕立て上り訪問着・付下げ) (ガード加工 仕立て上り訪問着・付下げ) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G033757LRX5]-[TP:林]-[PS:大原]-[CH:福本岳]-[文責:小西]-[0311015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【越後上布 重要無形文化財】夏物本別誂え≪仕・新古品≫「菱結麗泉」思わずため息…。透明感あふれる究極夏きもの。身丈160 裄63.5

◆手績み苧麻100% 衿裏:麻背より身丈160cm(適応身長155cm〜165cm) (4尺 2寸 2分)裄丈63.5cm (1尺 6寸 8分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)袖丈49.5cm (1尺 3寸 0分)前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾28.5cm (7寸 5分)◆最適な着用時期 5月下旬〜6月の単衣頃6月下旬〜9月上旬の盛夏◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 観劇、女子会、街着、お稽古、ランチなど◆あわせる帯 夏の自然布の帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!憧れの重要無形文化財【越後上布】いつかは…と夢見る方も多いのではないでしょうか。本当に美しい…!ここまで見惚れてしまう作品は他に類を見ません。大変貴重な最高級品です。これを着用できるお方は本当に一部のお方になってしまいますが、日本の女性に生まれた喜びとともに御召いただければ幸いでございます。お目に留まりましたら何卒お見逃しなきようお願いいたします。1 糸は全て苧麻を手績みにて作ること2 絣の柄付けは手くびりによること3 にいざり機で織る事4 シボとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること5 さらしは雪晒しによる〜越後上布〜麻織物の最高級品として名高い越後上布。歴史は古く、飛鳥・天平時代までさかのぼるといいます。麻は乾燥すると切れやすい性質を持ちますが、冬でも湿度が高い豪雪地であり、雪に閉ざされても室内で仕事ができることから、越後で発展したそうです。やがて上質の麻布を示す上布の名でよばれて有名になりました。糸はまず苧麻を爪で裂き、口に含みながら撚りつないでいきますが、細く均一な糸を績むのに3ヶ月以上。細くてデリケートな麻糸は高機に掛けられず、昔ながらのいざり機で手織りをして3ヶ月以上かかるといいます。織りあがった布は雪に晒すことで白はより白く、色柄も冴えてきます。昔の越後地方では、薄手で上質の上布が織れるかどうかが、一家の経済に大きく影響したといいます。半年近く雪に閉ざされる中で…延々と続く細かな作業の繰り返しで丹精こめて織りあげられる上布には、素朴な中にも凛とした素朴な美しさがあります。数年前でも年間生産量は30反をきり、その技術の難しさからなかなか後継者も育っていないという現状で、年々入手困難なお品となっています。清雅な白生成り色には、爽やかな藍色の麻糸にて、幾何学模様があらわされています。シンプルながら表情豊かな飽きのこない1枚です。数え切れない程の細かい工程を経て、一枚の布へなっていく幻の布…いつかは、いつかはとお考えの方に!心を込めて、お届けさせていただきます。絶対に見逃せない、おすすめの美しい1点です!※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G033760TRL5]-[TP:大原]-[PS:大原]-[CH:福本岳]-[文責:曽良]-[0311015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【初代 久保田一竹】特撰辻が花絞染訪問着≪仕・新古品≫「陽炎」幻の作品…!見逃せないこの破格値!身丈155 裄64.5

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈155cm(適応身長150cm〜160cm) (4尺 1寸 0分)裄丈64.5cm (1尺 7寸 0分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)袖丈53cm (1尺 4寸 0分)前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾30cm (7寸 9分)◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 50代〜70代◆着用シーン 結婚式、パーティー、レセプション、音楽鑑賞など◆あわせる帯 袋帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!世界に二つとないその風合いや彩りに、思わず吐息がこぼれてしまいます。まさに雲の上の存在に等しい、初代・久保田一竹。欲しいと思って手に入るお品ではございません。ご存知の通りもうご存命ではございませんから、氏の落款の入ったお品に美術館以外で出会えること、これこそが奇跡のように近いことでございます。故・初代久保田一竹氏の生前の作品でございます。きらめくような華やぎというよりは、しっとりとした奥深さのなかに、風雅な華やぎを込めた作品。誰も見たことのないような金通し地を用い、実に味わい深く仕上げられてございます。久保田一竹氏が生涯をかけて取り組んだ題材、辻ヶ花…室町時代に一世を風靡した「辻ヶ花」。江戸時代に突然姿を消したことから、別名“幻の染め”とも呼ばれます。その世界を独自の感性で蘇らせたのが他ならぬ「久保田一竹」であり…その名は、世界的に知れわたっております。一竹と辻ヶ花の出会いは20歳の時。東京国立博物館での衝撃によって、生涯をその研究に捧げることを決意。戦時下での召集などの困難を乗り越え、手描き友禅を生活の糧としつつ研究、60歳にして初めて納得のいく作品を完成させました。これこそが…「一竹辻ヶ花」と命名される一連の創作品の始まりでございます。以来、国内はもとよりヨーロッパ、北米においても展覧会を開催。とりわけフランスでは、世界に芸術的な影響を与えたということで、フランス芸術文化勲章を受賞されるほどの反響を生み出しました。また、現存作家の個展を過去一度も開催したことのないアメリカ・スミソニアン博物館(国立自然史博物館)にて、個展を長期開催するにまでいたっております。世界が認める氏の辻ヶ花。それはもはや、美術品の域に達しております。大量生産の辻ヶ花とは比べるまでもなく…少し名の通る作家さんの作品ですら、一竹辻ヶ花の気品と格調を前にしては、全く別次元のものとなってしまうほどです。それは、選ぶ生地に始まり、緻密に計算された構図の美学、色彩の魅力、染の加工、気の遠くなるほどに緻密で正確な絞りの針通しなどによって生み出されるもの。一竹氏の技なくしては、表現できない極地でございます。2003年、惜しまれながらも一竹氏は他界されてましたが、その技は次の世代へと引き継がれております。その偉大な初代のお品。さらりとしなやかな白生地を、印象派の絵画のように、幻想的な美しき利休白茶色に藤色など、何色もの幽玄な染めが、オーガンジーをかけるようにふわりと仕上げられてございます。実におおらかに、またのびやかにあらわされ…しっかりと重くちに上げられており、着姿の美しさも、格別のもの。色留袖と同格にも着こなしていただけるおひとつかと思います。洗練されたお柄付けと構図、色彩は、お年を重ねていくごとにしっくりと身に寄り添ってくれることと思います。八掛のお色合わせ、質感もすばらしい!!!別誂えのたたき染を施した綸子地が用いられております。このクラスのお品であることがさらに、めったと出会えるものではございませんため、現在の正確な相場はわかりませんでした。同じものはもちろんご用意はかないません。どうぞ時代を経ても風格を失わぬ、本物の美をご堪能くださいませ。母娘代々受け継ぐ美術品として末永くご愛顧いただければと願っております。◆紋の入れ替えは、紋消し5,250円+紋入れ15,750円にて承ります。※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G000000LSR5T]-[TP:大原]-[PS:長洲]-[CH:田中郷]-[文責:曽良]-[0318014]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【弐代目 由水十久】本加賀友禅訪問着≪仕・新古品≫加賀友禅技術保存会会員「万朶」ハイグレード希少品。身丈164.5 裄69

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈164.5cm(適応身長159.5cm〜169.5cm) (4尺 3寸 5分)裄丈69cm (1尺 8寸 2分) 袖巾34cm (9寸 0分)袖丈49cm (1尺 3寸 0分)前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾30.5cm (8寸 0分)◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 40代〜◆着用シーン 結婚式、パーティー、お茶会、お稽古事、音楽鑑賞、観劇、女子会など◆あわせる帯 フォーマル袋帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!童子を得意とされる由水氏でありながら、こちらのような草花(そうか)のお品は滅多とございません!大変希少な弐代目・由水十久氏の作品をご紹介いたします。今後ご紹介できることのない秀逸品ですから、お見逃しなく!由水十久——幾年もの時を経ても、本加賀友禅史上に燦然と光り輝くであろうその名。美術品と同格、芸術的価値ある作品でございます。弐代目・由水十久氏は、父であり師である初代に学び、その作風を受け継ぎました。天才的な表現技法と配彩の妙、ことに緻密な人物描写は、時代を超えて、数多くの同じ作家の間からも高い評価を得ておられます。昭和52年の初入選以来数々の賞を受賞し、現在もなお活躍を続けておられます。しっかりとした日本画の素地を持ち、ただ美しいだけではない夢のある作品…氏ならではの細緻を極めたタッチで、総付けにて素晴らしい図柄が描きあげられました。おだやかな風情ある枯茶から薄鼠、白鼠の染め分けに、大胆かつ流麗な構図で描きあげられた曲線のアート。さりげなく蒔き糊の高度な技でやわらぎをそえ、モダンな印象にエレガンスを漂わせています。そのラインに呼応して描き揚げられた万朶(ばんだ)の草花模様。可憐なはなやぎがそこここに可憐なムードをかもしだし静と動が対峙した唯一無二のシルエットを作り上げます。ダイナミックな構図にも繊細かつ極められた糸目技法は、いつまで見ていても見飽きるということがございません。生地には、「三眠蚕」(さんみんさん)繭から紡がれた極上の絹布を用いております。通常蚕は四回脱皮した後に糸を吐いて繭を作りますが、三眠蚕は三回脱皮した後に繭を作る希少な品種で、その糸は通常の絹糸に比べ細く、艶があり、しなやかな肌すべりにきっと「極上」を感じていただけることでしょう。繊細さの極地ともいえる糸目糊の輪郭線の中に施された、格調高い彩色表現。大胆な構図と緻密な絵筆使いで描きあげられた超一流の美的感性。図案から染めあがりまで決して妥協を許さず自身の美意識を貫徹させる匠の情熱。まさに一筆入魂、一生一筆の素晴らしい作品です。京都室町より、心を込めてお届けできればと願っております。ご縁を感じていただけた方に…末代まで大切に大切にしていただければ、これほど嬉しいことはございません。撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 仕立て上り訪問着・付下げ) (ガード加工 仕立て上り訪問着・付下げ) 白生地には、河藤縮緬別織浜ちりめん1等品「絹鳴り光彩」、究極の繭と呼ばれる「三眠蚕まるまん」を用いております。◆経済大臣指定伝統的工芸品の証紙、加賀染振興協会の証紙がついております。※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G033758KLX5]-[TP:大原]-[PS:佐藤]-[CH:福本岳]-[文責:小西]-[0311015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【人間国宝 故:羽田登喜男】傑作本手描き友禅訪問着本手描き友禅縮緬袋帯≪仕・新古品≫「朝露の椿に蘭」稀な美しき国宝セット!身丈165 裄70

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈165cm(適応身長160cm〜170cm) (4尺 3寸 5分)裄丈70cm (1尺 8寸 5分) 袖巾35cm (9寸 3分)袖丈52.5cm (1尺 3寸 8分)前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾30.5cm (8寸 0分)◆袋帯:絹100% 4.35m◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 結婚式、パーティー、レセプション、観劇、お茶会など◆あわせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯など◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!出会うことが出来ました最高級フォーマル!鴛鴦の存在感に発揮された友禅の美!おそらくこのセットが新品ですと、200万以上でしょう。とにかく希少です。美しい友禅の世界を、ここぞとばかりに一面描かれた重要無形文化財「友禅」保持者、人間国宝 故・羽田登喜男製作の傑作訪問着です。お仕立て上がりの超特価でお届けいたしますので、この機会に御召くださいませ!加賀と京の友禅を融合させ、手書きの友禅に独自の意匠を見出した巨匠渾身の力作です。羽田登喜男氏の代名詞ともいうべき代表的文様 鴛鴦。羽田氏は鴛鴦の柄で重要無形文化財技術保持者に指定されたわけではございませんが、たぐいまれに見る秀でた審美眼と、蒔き糊をはじめとする確かな友禅の技術とその表現方法によるものです。細かく撚りをかけて、さらりとしながらもしっとりと手に吸い付くような極上の絹地。ほんのりと優しくくすみがかった墨色のその地に、朝露に濡れる美しい椿や蘭の花意匠を、豊かに染め描きました。ふわりと蒔き糊友禅で幻想的な銀鼠色の霞を施し、先生の作品を代表する仕上がりになっております。まさに京と加賀のそれぞれの美を融合させた作品としてその匠の技を堪能していただけることと思います。飽きの来ない独特の存在感と深い趣は、一目でその違いがお解り頂けることでしょう。気品、存在感、奥行きの深みをこれほどまでに表現できるのは、やはり、羽田登喜男さんでしかなし得ない技ではないでしょうか。重要無形文化財「友禅」保持者、人間国宝・羽田登喜男氏。偉大な功績を残され、2008年2月、長き人生を終えられました。(享年97歳)これからも価値が上がり続ける先生の作品。ここ京都むろまちより、大切にお届けさせていただきます。こちらは是非大切にお召しいただける方に、母娘代々受け継いでいく一枚として、大切にお届けさせていただければと願っております。<羽田登喜男>明治44年(1911):1月14日金沢市生まれ。大正14年(1925):金沢で友禅師南野耕月に入門。昭和06年(1931):京都で曲子光峰に師事。昭和12年(1937):京都で独立。日本伝統工芸展を中心に活躍。昭和51年(1976):第23回日本伝統工芸展東京都教育委員会賞、藍綬褒章。昭和53年(1978):京都府美術工芸功労者。昭和57年(1982):勲四等瑞宝章。撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 袋帯) (ガード加工 袋帯) (パールトーン加工 仕立て上り訪問着・付下げ) (ガード加工 仕立て上り訪問着・付下げ) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G033748KLX5]-[TP:浅野]-[PS:浅野]-[CH:福本岳]-[文責:曽良]-[0311015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【奥順】本場結城紬アンサンブル100山亀甲絣詰『黒』新古品重要無形文化財指定技術使用究極の男もの。超希少、極める旦那衆の着物!身長172前後 裄73

◆表裏:絹100% 羽織は着物に合わせた寸法(お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈142cm(適応身長172cm前後) (3尺 7寸 5分)裄丈73cm (1尺 9寸 3分) 袖巾36cm (9寸 5分)袖丈53cm (1尺 4寸 0分)前巾28cm (7寸 4分) 後巾33cm (8寸 7分)◆参考ご着用ヒップサイズ:100〜105cm ◆身長180cmの方まで身丈出し可能です。ご希望のお方は、身丈直しをサービスさせていただきます。◆最適な着用時期 11月〜翌年4月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、街着、ランチなど◆あわせる帯 角帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!これぞ極上の男もの。おきものファンの憧れ…本当に贅沢な…紬の王様・本結城!見るほどにそのぬくもり伝わる、織りの逸品。本場結城紬、重要無形文化財指定技術使用、100山亀甲絣詰の究極アンサンブルです!市場価値としては一千万近く、お店によってはそれ以上で販売されるような逸品ですから、この新古品は本当にお値打ちです。さらに希少な黒色!二度とご紹介できないほどの逸品と言っても過言ではない破格値ですから、何卒お見逃しなきようお願い申し上げます。本結城の検査組合に加盟しておりますのは、たったの12軒。信頼のブランドを支える12軒の中、奥順謹製のお品です。時を超えて愛される、織りの逸品。着込めば着込むほどに身体になじみ、軽くやさしく、やわらかく…まるで一枚の綿のようにやさしく体をつつむ、その風情。『重要無形文化財指定 本結城』—それは、以下三つの要件を満たさなければ指定されません。本品は、その全てを満たす重要無形文化財指定技術使用・亀甲絣の作品です。 ・手紡ぎの絹糸の使用 ・手括りの絣 ・地機で織り上げられる事糸づくりでは、蚕の繭からつくられた袋真綿を「つくし」と呼ばれる台にからませ、この一端より職人が指先の魔術で糸を引き出します。右手の指で内側へ糸を捻り、さらに左手で捻り戻しをいたしますので、糸自体は平糸になって撚りがかかっておりません。これが着れば着るほど風合いの良くなる結城紬の秘密です。また絣括りは、経糸・緯糸を別々に目印の墨付けをして、口にくわえた木綿の糸でしっかりと絹糸を括ります。括りが弱いと染料が括りの中に入り、綺麗な絣糸にはなりません。地機の織り技法では、経糸の片側を機にとめ、もう片側の手前の部分を枠に、きちんと糸を整列させた紐状のものを織り手さんの腰に巻きます。経緯ともにピンと糸が張った状態で織り上げられるのではなく、織り手さんが全身を使って経緯を調節して織り上げるので、驚くほどしなやかに仕上がります。フシ糸が所々顔をのぞかせる結城ならではの質感。凛として奥深い風情の、黒をベースに、地色になじむ白茶色の亀甲絣が整然と織りだされております。三代お召しになって味が出るといわれる素晴らしい地風は、丁寧に紡いだ上質な真綿を使用しておりますので、本当にしなやか…織り手さんや絣を括って糸を染める職人さんの根気が伝わってくる、確かな織物という美術工芸品。一流の手仕事の美しさを末長く、お手元で大切に愛でていただける方にお届けいたします。 洗い張り、仕立て直しを繰り返し、世代を超えて…末長くご愛顧いただきたい逸品でございます。どうぞ大切に…歳月を経ることで生まれる織のなじみを、肌奥にしっかりとご堪能くださいませ。◆本場結城紬検査協同組合、本場結城紬卸商協同組合の証紙がついております。奥順謹製[A3G000000LTR5T]-[TP:大原]-[PS:大原]-[CH:福本岳]-[文責:山中]-[0220015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【人間国宝 玉那覇有公】藍型 本場琉球紅型染め小紋≪仕・新古品≫「蝶に鳥、梅と葵が咲いて」二度と出ないようなお値打ち品!身丈155 裄64.5

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈155cm(適応身長150cm〜160cm) (4尺 1寸 0分)裄丈64.5cm (1尺 7寸 0分) 袖巾32.5cm (8寸 6分)袖丈46.5cm (1尺 2寸 2分)前幅26.5cm (7寸 0分) 後幅30cm (7寸 9分)◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、女子会、お食事、街着、趣味のお集まりなど◆あわせる帯 お洒落袋帯、九寸帯、八寸帯、半巾帯など◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!染織ファンのお方、必見です!貴重な藍型の琉球紅型。国指定重要無形文化財「紅型」の保持者(人間国宝)玉那覇有公氏による、本場玉那覇びんがた小紋です。ここまでお値打ちにご紹介させていただくことは過去ございません!お目に留まりましたら是非ともお見逃しなきようお願いいたします!玉那覇有公氏は、琉球王朝時代からの紅型三宗家(城間、知念、沢岻家)の一家、城間家14代・城間栄喜に師事し、修行を始め34歳に公募展へ初出品してから数々の賞を受賞し、1996年60歳の時、人間国宝に認定されました。 出会いましたこの奇跡!ようやく玉那覇有公氏の作品をお値打ちにご紹介することができました。まず小紋は、お品がございません。柳宗悦にはじまる民藝運動によって、蒐集された沖縄の布。戦火による消失から救われた古紅型や織物の精緻な型染めもよう、筒引きの力強い色は、多くの人の心に感動を与えました。もともとは、身分の高い者だけに着用を許され、一般的には禁断の布であった紅型。廃藩置県によって王朝の庇護はなくなり、戦争によって多くの型紙や道具が失われましたが、そのような辛苦を乗り越えて創作を続けた職人の情熱は失われません。その心意気、感じ取っていただけますでしょうか。今回ご紹介するのは、大変な手間をおしまずに染めあげたお品です。優美なラインを描く蔓に松竹梅の姿は、藍の濃淡による色合いの中にも凛とした高級感が漂います。沖縄の民族衣裳の奥深さをご堪能いただけることは間違いございません。琉球の紅型は、年齢を問わずお役立ていただけますので、末長くその色彩を楽しんでいただけることでしょう。特別仕入れの作品です。通常このようなお値段でご紹介はないことと存じます。玉那覇有公氏のファンの方や、紅型小紋をお探しの方におすすめしたいと思います。【玉那覇有公プロフィール】1936年 石垣市大川生まれる 1961年 25歳3月 城間栄喜の元で琉球紅型の修行をする 1970年 34歳3月 第22回沖展出品 公募展へ初出品する1972年 36歳 3月 第24回沖展「奨励賞」受賞1973年 37歳 6月 琉球紅型保存会会員 1974年 38歳 3月 第26会沖展「沖展賞」受賞 1975年 39歳 3月 第27回沖展「沖展賞」受賞 同年 6月 第10回西部工芸展「銀賞」受賞 同年 9月 第22回日本伝統工芸展「初入選」 1976年 40歳 2月 沖縄タイムス芸術選賞「奨励賞」受賞 同年 3月 第28回沖展「準会員賞」受賞 同年 6月 第12回西部工芸展「金賞」受賞 1978年 42歳 9月 第25回日本伝統工芸展「奨励賞」日本工芸会正会員認定 1979年 43歳 9月 第26回日本伝統工芸展「奨励賞」受賞、同作品文化庁買上 1983年 47歳 2月 沖縄タイムス芸術選賞「大賞」受賞 同年 5月 毎日新聞社主催第1回全日本伝統工芸選抜作家展 1985年 49歳 5月 第20回西部工芸展20周年記念特別賞受賞 1986年 50歳 5月 福岡岩田屋において第1回個展 1987年 51歳 7月 福岡岩田屋において第2回個展 1991年 55歳 9月 第38回日本伝統工芸展文部大臣賞受賞、同作品文化庁買上 同年年 9月 第39回日本伝統工芸展作品、青森県八戸市美術館買上 1996年 60歳 6月 重要無形文化財紅型保持者(人間国宝)認定撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 仕立て上り色無地・小紋・紬) (ガード加工 仕立て上り色無地・小紋・紬) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G033759KAR5]-[TP:前田]-[PS:八木]-[CH:福本岳]-[文責:小西]-[0311015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

大正ロマン 大羊居東京友禅刺繍三つ紋着物【中古】

<着物サイズ>身丈159身丈(出し)   裄63裄(出し)   袖丈58袖丈(出し)   後幅28.5前幅24.4つま下73.5       状態:非常によい素材:正絹色目:クリーム技法:刺繍・東京友禅胴裏に黄変と薄アクが有ります。八掛に多少の薄アクと薄点アクが有ります。その他、気にならない程度の薄アクが有ります。状態は大変良いです。着用可能です。

【城間栄順】本場琉球紅型八寸帯重要無形文化財指定技術 越後上布藍型「雀に獅子玉」☆究極に贅沢!

麻:100% 長さ:約5.1m(未仕立て)※お仕立てご依頼の際には、長さを指定して下さい。ご指定の無い場合は3.6m前後の長さで仕上がります。◆ご指定なき場合はタレ先無地で仕上ります。経、緯糸とも青芋の手積み織機:いざり機で織ったものである。※越後上布・小千谷縮布技術保存協会の証紙がついております。重要無形文化財越後上布技術保存協会員 ◆伝統工芸士 麻匠 小河正義 製作  染:城間栄順***********************************************************************◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期◆店長おすすめ着用年齢 全年齢対象(※とくに制限なくお召しいただけます)◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事、お稽古など◆あわせる着物 夏の織のお着物、小紋など***********************************************************************南国の色彩、豊かなる自然に育まれて…本場琉球紅型の八寸帯をご紹介致します!琉球紅型の作家として名高い【 城間栄順 】氏の作品。その中でも生地にもこだわりを持った特選の一品。その越後上布、経(たて)・緯(よこ)糸とも青芋の手績みの糸を用い、いざり機で織った、まさに最高級、重要無形文化財指定技術使用の越後上布の帯地に、藍型にて意匠を染め上げた八寸帯となっております。お探しの方、是非この色彩美をお手元でご堪能下さいませ!◆3月17日(火)まで、期間限定のご紹介です。紅型三宗家である、「城間家」「知念家」「沢岻家」。城間栄順氏は、その「城間家」で人間国宝である城間栄喜氏の長男として生まれました。幼い頃より、職人気質を貫き通した父の背中を見て育ち、本物の紅型と共に生きてきた、いまの琉球紅型を代表する方の作品です。力強さの中に含まれる穏やかさ。伸びやかでありながら確実に踏襲された技とその趣…帯地には、越後上布を使用。■□越後上布□■1955年に国の重要無形文化財第一号に指定された越後上布は、2009年さらに、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。ざっくりとして、ハリのある麻地の風合い。おだやかな薄橡色地をベースに、お柄には獅子玉(数珠玉)に雀の姿が、明るい色使いにてくっきりと表現されております。豊かな彩りがみずみずしく、ふんわりと水分を含んだような、絶妙なグラデーションが意匠に奥行きを感じさせます。ひとつひとつの丁寧な手作業と、刺繍や金箔などを使わずに、顔料の発色の鮮やかさと型のデザイン性だけで勝負した紅型。妥協の許されないほんものの仕上がりをどうぞお手元でじっくりとお確かめください。 なかなかご紹介できない有名作家さんのお品でございます。どうぞこの機会をお見逃しなくお求めくださいませ!※通気性を重視される方は、「夏綿芯」のお仕立てをお勧めいたします。※帯芯と帯地の相性及び張りのある仕上がりを重視される方は、染帯用綿芯のお仕立てをお勧めいたします。八寸帯のお仕立てはこちら(八寸帯ミシンお仕立て) (八寸帯手縫いお仕立て) 撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 八寸帯) (ガード加工 八寸帯) [A4G141726TRL5GW]-[TP:山本]-[PS:中村]-[CH:田中郷]-[文責:牧野]-[0305015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【夏きもの】【越後上布】重要無形文化財夏物本別誂え・男物・襦袢付≪仕・中古美品≫織物ファン必見!着丈152 裄72

きもの◆手績み苧麻100% 衿裏:麻背より身丈152cm(適応身長182cm前後) (4尺 8寸 1分)裄丈72cm (1尺 9寸 0分) 袖巾36cm (9寸 5分)袖丈52cm (1尺 3寸 8分)前巾28cm (7寸 5分) 後巾32cm (8寸 5分)襦袢◆表裏:麻100% 着物に合わせた寸法◆ますいわ屋扱い ◆保存協会正会員・滝沢利夫作◆最適な着用時期 5月下旬〜6月、6月下旬〜9月上旬の盛夏◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。◆着用シーン 街着など◆あわせる帯 角帯◆中古品として仕入れてまいりましたが、大切に保存されていたのでしょう、美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!憧れの重要文化財【越後上布】この時期だからこそ偶然出会えた究極男物。重要無形文化財指定、手績み越後上布をご紹介いたします。なんとお襦袢も麻100%で織り上げられた、贅沢なセットでございます。大変貴重な最高級品です。これを着用できるお方は本当に一部のお方になってしまいますが、男性織物ファンのお方、誰も着ていない一枚をお探しのお方、何卒お見逃しなきようお願い申し上げます!1 糸は全て苧麻を手績みにて作ること2 絣の柄付けは手くびりによること3 にいざり機で織る事4 シボとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること5 さらしは雪晒しによる〜越後上布〜麻織物の最高級品として名高い越後上布。歴史は古く、飛鳥・天平時代までさかのぼるといいます。麻は乾燥すると切れやすい性質を持ちますが、冬でも湿度が高い豪雪地であり、雪に閉ざされても室内で仕事ができることから、越後で発展したそうです。やがて上質の麻布を示す上布の名でよばれて有名になりました。糸はまず苧麻を爪で裂き、口に含みながら撚りつないでいきますが、細く均一な糸を績むのに3ヶ月以上。細くてデリケートな麻糸は高機に掛けられず、昔ながらのいざり機で手織りをして3ヶ月以上かかるといいます。織りあがった布は雪に晒すことで白はより白く、色柄も冴えてきます。昔の越後地方では、薄手で上質の上布が織れるかどうかが、一家の経済に大きく影響したといいます。半年近く雪に閉ざされる中で…延々と続く細かな作業の繰り返しで丹精こめて織りあげられる上布には、素朴な中にも凛とした美しさがございます。数年前でも年間生産量は30反をきり、その技術の難しさからなかなか後継者も育っていないという現状で、年々入手困難なお品となっています。涼味を感じさせながらも落ちつきのある白橡色地には、繊細な柿茶色、紺色、桑染色の縞模様があらわされています。シンプルながら表情豊かな飽きのこない1枚です。セットになったお襦袢も、裏表麻を使用しておりますが、番手の細い、繊細な麻糸を厳選しておりますので、まるで絹糸のように、ふんわりとやわらかな上質の着心地を感じていただけるでしょう。数え切れない程の細かい工程を経て、一枚の布へなっていく幻の布…いつかは最高級の織物をとお探しのお方、この機会に雪国の努力の結晶を、末永く、大切にご堪能くださいませ。[A3G000000TRL5T]-[TP:林]-[PS:阿久津]-[CH:田中郷]-[文責:小西]-[0603014]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【川平織 深石美穂】本草木手織絣織紬≪仕・新古品≫国産生繭糸使用・絣織・花織いぼたくさぎ・やまもも・琉球藍・椎

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈157cm(適応身長152cm〜162cm) (4尺 1寸 5分)裄丈64.5cm (1尺 7寸 0分) 袖巾34cm (9寸 0分)袖丈49cm (1尺 3寸 0分)前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾29cm (7寸 8分)◆八掛の色:鶯茶色生繭糸使用 絣織・花織染め:いぼたくさぎ・やまもも・琉球藍・椎◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、街着、お稽古、ランチなど◆あわせる帯 カジュアル袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!石垣島の光を閉じ込めた絹の宝石…川平織(かびらおり)という織物がございます。室町の問屋筋でも、織りに詳しい者でなければその存在を知らないという、半ば幻のようになっている織物の至宝でございます。織り手は、深石美穂さん。お住いの地名「川平」からその名をとって川平織と命名された絹布は、まさに通好み、琉球もののなかでも極めて稀少な創作逸品と言えましょう。本草木手織りによって少しずつ生み出されゆくしなやかな風合いを…どうぞこの機会に、しっかりとご覧いただければ幸いです。まずご理解いただきたいのは、全国の染織品が全て集まるといわれる室町でも、まずめったと出会えるお品ではないということ。日本の南西に位置する石垣島は、県内一高い山岳の深い森より良水が得られ、また温帯南限と熱帯北限の植物層が重なり合い、様々な緑が年中豊かな所です。このような自然のなか、美しい川平湾を望む山裾の高台に工房を構え、20年余り機音を響かせているのが、深石美穂主催の「からん工房」です。天を突くデイゴの大木が、真っ赤な花びらを散らす庭。そこに染料になる植物がたくさん植えられて。そうした植物から染められた糸を用い、ひとつひとつ、本当に丁寧に心を込めて織り上げられてゆくのが川平織なのです。地元の川平産繭を座繰りし、地元の山野の草木で糸を染め上げて。現在では、地元産繭の入手はできなくなりましたが、草木染作業、庭先にひろげる絣くくり作業、ゆったりとした時間の中での緊張した製織作業、あふれる光の中での仕上げ作業と…全工程が、人の手によって行われます。伝統の手結い絣と花織・絽織・ロートン織技法に、新たに開発した絣足の片ぼかし染技法を加え、主に平絹地で織り成します。特に経糸には生繭糸を用い、美しい発色とさらりとした風合を生み出します。本品には、国産生繭糸が用いられております。染料には、やまもも、墨染めなどを。しなやかで本当に軽やかな絹地は、生成りを基調に黄橡カーキの格子模様。その向こう側にはなめららかに弧を描く円模様が、ライトグレーと白茶に変化しつつ絣で浮かびあがりモダンでシャープな意匠にやわらかなぬくもりをかもしだします。手織りの繊細な技と、天然染料のしっとりとしたお色味、画面上でどこまでお伝えできますでしょうか…沖縄の絣の最大の特徴である手結絣とは、一定寸法の絣を織り手が意図的にずらす事によって柄をあらわす技法でございます。大幅ににじんでしまった絣足のにじみの美しさをヒントに、草木染のぼかし染技法として展開、さらに地糸に対する絣糸の織密度に変化をつけ、絣に陰影を出しております。薄手の、本当に軽やかな絹布。丁寧な手織りの逸品であることがすぐに分かる…単衣コートにも適した地風に、繊細さと力強さが一体となって。さりげないハイセンスに、「本物」にこだわる大人の女性のならではの、上等な帯姿を堪能いただけることでしょう。深石さんの個展などでしか目にする機会すらないお品ですので、専門店の店主さんが半ばコレクション的に持たれている場合が多いようです。本当に贅沢な、究極の希少品と呼ぶにふさわしいお品かと存じます。南国の彩り豊かな風光をたて糸に。そこに共鳴する心をよこ糸に託して。この布が巡り合う方の幸を願い、織り続けている琉球織人の想いを…織り物ファンの方に、お届けさせていただきます。<からん工房:深石美穂>昭和24年 生まれ 昭和42年 武蔵野美術大学入学 昭和53年 東京より石垣島へ移住      新絹枝氏よりたて絣木綿帯ミンサー織を習う 昭和57年 草木染手織工房「からん工房」設立      故大城志津子氏との交流により首里織を学ぶ 平成7年  全日本新人染織展佳賞受賞 平成9年  沖縄県工芸公募展最優秀賞受賞 平成11年 西部工芸展銀賞受賞 平成14年 日本伝統工芸展初入選 平成15年 沖展奨励賞受賞※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G077094NAK5]-[TP:長洲]-[PS:長洲]-[CH:福本岳]-[文責:曽良]-[1223014]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

後楽園焼 黒楽水指

サイズ名称口径高台径高さ縦横長さ15.5 cm16 cm16.5 cm   状態非常によい素材陶器商品は仕入れ時のそのままの状態で発送致します。状態は大変良いです。

【吉岡幸雄(よしおかさちお)】本手染め染色工芸訪問着(御仕立て上がり・中古美品)超希少仕入れ!おもてなしの心が生む色彩。身丈151 裄65

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈151cm(適応身長146cm〜156cm) (3尺 9寸 8分)裄丈65cm (1尺 7寸 2分) 袖巾33cm (8寸 7分)袖丈47cm (1尺 2寸 4分)前巾25.5cm (6寸 8分) 後巾29cm (7寸 7分)◆八掛の色:ソフトパープル◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 30代〜60代◆着用シーン 結婚式、パーティー、音楽鑑賞、観劇、女子会、街着など◆あわせる帯 袋帯、九寸名古屋帯◆中古品として仕入れてまいりましたが、大切に保存されていたのでしょう、大変美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!京の洛南・伏見に工房を持っておられる、染司よしおかの五代目当主吉岡幸雄さんによる創作品。染司よしおかさんは京都において、江戸時代の末頃から続く染屋で、現在で5代を数える超老舗の染司。その染司よしおかさんの独特のタッチで、丁寧に仕上げられた遊び心溢れる付け下げ訪問着のご紹介です。ここまでお値打ちにご紹介できることは稀で、まず仕入れすら叶いません。大変貴重な作品ですから、お目に留まりましたらお見逃しなく!言葉は多く必要のない美術工芸品。氏の作品でも付下げ訪問着は京都きもの市場でも初登場でございます。お色使いにはやはりただならぬ統一感をもっております。しなやかな別誂えの紋意匠地は、青藤色に桜色のベールをかけたような優しいお色。奏でる意匠に、吉岡氏の表情が写る、手染ならではの工藝味。是非、お着物通の方へご検討頂きたい作品です。どうぞお見逃しなく!【吉岡幸雄氏】経歴 [編集]1946年 - 京都市に生まれる。1971年 - 早稲田大学第一文学部卒業。1973年 - 美術図書出版「紫紅社」設立。 1988年 - 生家「染司よしおか」の五代目当主を継ぐ。1991年 - きもの文化賞受賞1993年 - 奈良薬師寺・東大寺の伎楽装束を制作。2001年 - 獅子狩文錦の復元制作に参加。2002年 - 鹿草木夾纈屏風の復元制作に参加。2010年 - 第58回菊池寛賞受賞 主な著作 [編集]『日本の色辞典』紫紅社『自然の色を染める』紫紅社『色の歴史手帖』PHP研究所『染と織の歴史手帖』PHP研究所『京都色彩紀行』PHP研究所『和みの百色』PHP研究所『日本の色を染める』岩波新書『日本の色を歩く』平凡社新書『日本人の愛した色』 新潮選書撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 仕立て上り訪問着・付下げ) (ガード加工 仕立て上り訪問着・付下げ) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A5G033653SLK5]-[TP:阿久津]-[PS:中村]-[CH:田中郷]-[文責:岡田]-[0309015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【からん工房 深石美穂】八重山草木染め手織り絣紬≪仕・中古美品≫超・超・超希少!川平織が生まれる以前の作品!身丈160 裄64.5

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈160cm(適応身長155cm〜165cm) (4尺 2寸 2分)裄丈64.5cm (1尺 7寸 0分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)袖丈49.5cm (1尺 3寸 0分)前巾24cm (6寸 3分) 後巾29cm (7寸 7分)◆八掛の色:オリーブグリーン◆染材:八重山青木のアルミ媒染のオレンジ色、インド藍染の絣、山桃の銅媒染の金茶色◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、女子会、街着、お稽古、ランチなど◆あわせる帯 カジュアル袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯◆中古品として仕入れてまいりましたが、大切に保存されていたのでしょう、大変美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!大変希少な作品を仕入れて参りました。織物ファンのお方しかご存知ないかと思いますが、探されても手に入らない幻の作品です。20年以上前に深石さんご本人が製作された本当にレアなお品ですから、お目に留まりましたら何卒お見逃しなきようお願い申し上げます!!石垣島の光を閉じ込めた絹の宝石…川平織(かびらおり)という織物がございます。織り手は、深石美穂さん。お住いの地名「川平」からその名をとって川平織と命名された絹布は、まさに通好み、琉球もののなかでも極めて稀少な創作逸品と言えましょう。その深石さんが川平織を生み出される前に、八重山紬を織られていたときがございます。わずかな期間に生み出された本品のようなお品は、業界人でも見たことがない方がほとんど。つまり、まずご理解いただきたいのは、全国の染織品が全て集まるといわれる室町でも、めったと出会えるお品ではないということ。日本の南西に位置する石垣島は、県内一高い山岳の深い森より良水が得られ、また温帯南限と熱帯北限の植物層が重なり合い、様々な緑が年中豊かな所です。このような自然のなか、美しい川平湾を望む山裾の高台に工房を構え、20年余り機音を響かせているのが、深石美穂主催の「からん工房」です。全工程が、深石さんの手によって行われます。しなやかで本当に軽やかな真綿の絹地は、光を吸収するかのような金茶色。黒色に見える絣はインド藍の深藍色にて表現され、なめららかに行き来する格子模様が、深藍色とねこやなぎ色に変化しつつ浮かびあがりモダンでシャープな意匠にやわらかなぬくもりをかもしだします。手織りの繊細な技と、天然染料のしっとりとしたお色味、画面上でどこまでお伝えできますでしょうか…沖縄の絣の最大の特徴である手結絣とは、一定寸法の絣を織り手が意図的にずらす事によって柄をあらわす技法でございます。大幅ににじんでしまった絣足のにじみの美しさをヒントに、草木染のぼかし染技法として展開、さらに地糸に対する絣糸の織密度に変化をつけ、絣に陰影を出しております。川平織とも異なる、本当に軽やかな絹布。丁寧な手織りの逸品であることがすぐに分かる…さりげないハイセンスに、「本物」にこだわる大人の女性のならではの、上等な帯姿を堪能いただけることでしょう。深石さんの個展ですら、目にする機会すらないお品ですので、本当に贅沢な、究極の希少品と呼ぶにふさわしいお品かと存じます。南国の彩り豊かな風光をたて糸に。そこに共鳴する心をよこ糸に託して。この布が巡り合う方の幸を願い、織り続けている琉球織人の想いを…織り物ファンの方に、お届けさせていただきます。<からん工房:深石美穂>昭和24年 生まれ 昭和42年 武蔵野美術大学入学 昭和53年 東京より石垣島へ移住      新絹枝氏よりたて絣木綿帯ミンサー織を習う 昭和57年 草木染手織工房「からん工房」設立      故大城志津子氏との交流により首里織を学ぶ 平成7年  全日本新人染織展佳賞受賞 平成9年  沖縄県工芸公募展最優秀賞受賞 平成11年 西部工芸展銀賞受賞 平成14年 日本伝統工芸展初入選 平成15年 沖展奨励賞受賞撥水加工をご要望の場合はこちら(パールトーン加工 仕立て上り訪問着・付下げ) (ガード加工 仕立て上り訪問着・付下げ) ※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G000000NTR5T]-[TP:桂]-[PS:浅野]-[CH:福本岳]-[文責:山中]-[0220015]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

アンティーク 江戸縮緬花尽くし模様長襦袢【中古】

<着物サイズ>身丈127身丈(出し)   裄61裄(出し)   袖丈57袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下          状態:非常によい素材:正絹色目:青返しは9センチです。返しの9センチと袖裏布は赤江戸縮緬が付いています。両袖と両衿先は別柄の江戸縮緬が付いています。身頃前後肩から38センチは別柄の江戸縮緬が付いています。その他、微かな薄アク、薄くすみ、数点の小穴が有ります。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

【染の北川】本手描き京友禅訪問着高級駒無地使用≪仕・新古品≫「風雅春秋地紙図」高貴な琳派の佇まい!身丈164 裄68

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 背より身丈164cm(適応身長159cm〜169cm) (4尺 3寸 4分)裄丈68cm (1尺 8寸 0分) 袖巾34cm (9寸 0分)袖丈49cm (1尺 3寸 0分)前巾24cm (6寸 4分) 後巾29.5cm (7寸 8分)白生地には高級駒無地を使用しております。◆最適な着用時期 10月〜翌年4月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 50代〜60代◆着用シーン 結婚式、パーティー、レセプション、音楽鑑賞、お茶会など◆あわせる帯 袋帯◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので、仕付け糸もついたままの美品でございます!お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!一瞬で心に刻みつけられる…極上の逸品。室町一流の老舗問屋さん、その目付けにございました。ここまでの友禅のおきものには、そうそう出会えるものではございません。名門「染の北川」の、ハイグレードな特選訪問着をご紹介致します。是非ともこの機会にご検討いただき、末永く受け継いでいただける御品として、母娘代々、大切に御召いただければ幸いです。どうぞお見逃しなきよう、心よりお願い申し上げます。溶け込むように、しなやかな極上の絹布。肌に吸い付くような、優しい手触りの高級駒無地を使用しております。ほんのりとくすみをもたせて落ち着かせた淡い絹鼠色地に、丁寧な手描き友禅で表現されたのは、高貴な琳派の趣漂わせる地紙に春秋の伝統草花文様。消え入るほどの繊細なタッチがかもしだす絶妙の遠近感。輝きすぎない箔使いが重厚感を醸し出し、繊細な金駒刺繍にも自然と目がゆく計算されつくした1枚です。手加工のしっかりとした染め通りはいうまでもございません。正確な本手描きの筆のあしらい、ボリュームをもたせながらも全体にすっきりとした印象を与える構図の美しさ、どれをとっても本当に素晴らしく、確かな名門の風格が存分に満ち溢れております。まさに、本物を愛する大人の女性に御召いただきたい特別な一枚。北川作品の中でも贅沢な逸品の、上流階級の感性を刺激する上質な個性をご堪能くださいませ。※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。[A3G000000NSC5T]-[TP:稲垣]-[PS:浅野]-[CH:田中郷]-[文責:小西]-[0114014]▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

アンティーク 江戸縮緬雲に花紋様長襦袢

<着物サイズ>身丈128身丈(出し)   裄62裄(出し)   袖丈46袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下          状態:非常によい素材:正絹色目:明るい紫両胸元にシミと右胸元に破れが有ります。両前身頃の裾寄り、脇縫い横にヒケが有ります。その他、黄変、くすみ、淡い色移りが有ります。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

アンティーク 時代衣装 縮緬松竹梅に鶴・亀・鶏模様刺繍着物【中古】

<着物サイズ>身丈147身丈(出し)   裄60裄(出し)   袖丈97袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下          状態:非常によい素材:正絹色目:赤技法:刺繍時代は明治時代です。しっかりとしたしぼの有る縮緬です。身頃裾周りに吹き綿入りです。柄部分に多少の薄アクが有ります。その他、刺繍糸の浮きと微かな薄くすみが有ります。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

アンティーク 時代衣装 紋錦紗絞り枝桜に団扇模様刺繍小袖解き

<着物サイズ>身丈160身丈(出し)   裄   裄(出し)   袖丈100袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下         時代江戸後期状態非常によい素材正絹色目朱赤技法絞り・刺繍袖幅…35.6センチ時代は江戸後期です。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

アンティーク 木綿時代衣装松竹梅に鶴亀模様紋付き小袖【中古】

<着物サイズ>身丈138身丈(出し)   裄63裄(出し)   袖丈40.5袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下          時代:江戸後期状態:非常によい素材:木綿色目:濃い黄土微かな薄ヤケと薄くすみが有ります。左後身頃の上部に破れが1箇所有ります。裏の一部は藍更紗です。右衿先はほつれかかっています。左肩山に破れが数点有ります。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

アンティーク 木綿時代衣装松竹梅に鶴亀模様紋付き小袖

<着物サイズ>身丈138身丈(出し)   裄63裄(出し)   袖丈40.5袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下         時代江戸後期状態非常によい素材木綿色目濃い黄土微かな薄ヤケと薄くすみが有ります。左後身頃の上部に破れが1箇所有ります。裏の一部は藍更紗です。右衿先はほつれかかっています。左肩山に破れが数点有ります。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

アンティーク 時代衣装 紋錦紗絞り枝桜に団扇模様刺繍小袖解き【中古】

<着物サイズ>身丈160身丈(出し)   裄   裄(出し)   袖丈100袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下          時代:江戸後期状態:非常によい素材:正絹色目:朱赤技法:絞り・刺繍袖幅…35.6センチ時代は江戸後期です。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

アンティーク 江戸縮緬時代衣装松竹梅に能道具・燕模様刺繍着物

<着物サイズ>身丈160身丈(出し)   裄60裄(出し)   袖丈41袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下         状態非常によい素材正絹色目水色技法刺繍裾周りと両袖口にふき綿入りです。身頃と袖に薄ヤケと薄アク、薄くすみが有ります。その他、スレによる刺繍糸のほつれが多少有ります。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。

アンティーク 時代衣装 縮緬松竹梅に鶴・亀・鶏模様刺繍着物

<着物サイズ>身丈147身丈(出し)   裄60裄(出し)   袖丈97袖丈(出し)   後幅   前幅   つま下         状態非常によい素材正絹色目赤技法刺繍時代は明治時代です。しっかりとしたしぼの有る縮緬です。身頃裾周りに吹き綿入りです。柄部分に多少の薄アクが有ります。その他、刺繍糸の浮きと微かな薄くすみが有ります。状態は大変良いです。材料としてお使い頂けます。